![2021年每月星运查询](http://www.rgxlgjg.cn/zb_users/upload/2020/10/202010051601899581275260.jpg)
诗に痩せて量もなかりし白き骸(篠原凤作)
秋深くなりて无気味な朝焼す(臼田亜浪)
どうしようもないわたしが歩いてゐる(种田山头火)
行秋や机离るる膝がしら(小沢碧童)
大阿苏の山风が好き吾亦红(あまの树懒) 吾亦红:われもこう
月に行く漱石妻を忘れたり(夏目漱石)
野ざらしを心に风のしむ身かな(松尾芭蕉)
生鱼の切目の塩や秋の风(松江重頼)
曳かれる牛が辻でずつと见廻した秋空だ(河东碧梧桐)
行く秋をいつまで念る峰の钟(川村白雨)
あらたのし冬立つ窓の釜の音(上岛鬼贯)
初冬の竹绿なり诗仙堂(内藤鸣雪)
初霜や物干竿の节の上(永井荷风)
さかりをや俤にしてかへりばな(内藤风虎) 俤:おもかげ
うしろすがたのしぐれてゆくか(种田山头火)